雨で外で遊びないときは、ホールがにぎわいます。
カラーボックスで飛び降りあそびや平均台を用意してみました。
その先には、足形が置いてあります???
『ケンケンパッ』ならぬ、『グーグーパッ』ですね。
足形に合わせて、ジャンプしていきます。
開く閉じるという足形に合わせるということが必要ですね。
一つ一つの足形に向かってジャンプして進むということも必要です。
『ぐーぱーぐーぱー、ぐーぐーぱ』という先まで跳び続けることも必要なんです。
気にせずに駆け抜けていく子もいれば、足形を踏むように進む子もいます。
すべて跳んで進む子もいれば、気持ちはわかるが途中で途切れる子もいます。
先生たちも、繰り返し、「ぐーぱーぐーぱー、ぐーぐーぱ」と声をかけます。
そんなに簡単にうまくはなりませんが、給食前後の時間にも、足形を跳んでいる子どもたちがちらほら。確実に、意識して『ぐーぱーぐーぱー、ぐーぐーぱ』をしています。それって、素敵な姿に見えました。