まだまだ、暑いのに~と名残惜しい声が聞こえてきそうです。
今日が、プールおさめとなりました。
すみれさん、たんぽぽさんは、お水がへっちゃらになりましたね。
水の中で動けることが楽しいと感じることができました。
水しぶきを上げることも、体をかがめて、わっかや竿をくぐることも、楽しみとなったと思います。楽しみに向かって、水着に着替えることにもつながってきました。
自分でプールバックをあさっている子も増えましたね。
楽しみが見通しとしてつながることが大きな成果です。
つくしさん・れんげさんは、見通しをもってプールに向かう中で、いろんなことを意識したり、いろんなことを人としていったりする力を培ってきました。
水着に着替えるのは当然ですが、プールに入るための準備体操が大切なことだと知ります。
身体を拭くために、タオルを持っていきます。
みんなとつながって、プールに行くのも楽しみです。
自分で自分なりの目標をもって、竿をくぐったり、手を伸ばしたりします。
(子どもたちの目標をもてるように、声をかけます。意識していることをさらに、意識させていきます)
水しぶきや歓声の中で、声をかけていることに・声をかけている人に注目する姿を養います。
プールにかかわる事柄に意味があるということを子どもたちは知っていきます。
子どもたちは、プールを通して、どんな意味をつかんだでしょうか?
「これで、くさぶえのプールは、お・し・ま・い」