すみれさんは、先週くらいから、外あそびを早めに終え、教室でのふれあい遊びをしています。
楽しいと感じることが、この部屋にはあるんだ!
楽しいと感じさせてくれる人が、ここにはいるんだ!
楽しいと感じるあそびには、この歌が!この動きが!このことばかけがあるんだ!
そのことが毎日続いているというのが、子どもたちには良き見通しとしてつながっていきます。
先生のおひざにすわると、「バスに乗って、ゆられてる、ごーごー!」で体が上下に揺れます。
「さん、に、いち」で、身体が左右に傾きます。
この歌と動きが、子どもたちは楽しみなんです。だから、先生のお膝を求めて、やってきます。
勢いよく、たくさんすることは必要ありません。ゆったりゆったりと、くりかえしくりかえし!
の積み重ねが大きな成長となっていきます。