2学期の活動、様子で紹介し損ねていたものをお知らせします。
子どもたちがやってきたことや気持ちを確かめてもらえたらと思います。
12月も半ば、ぞうグループさんはクッキングに挑みました。
それも、カレー作りです。
ぞうグループさんには偏食の子が多く、先生たちも食べることへの楽しみが増えるといいなぁといつも願っています。
食べることには、食べたいなぁと思える気持ちや何を食べるのかがわかることが大事です。
カレーを作るって、そのきっかけがたくさんあるかな。
玉ねぎの皮をむきます。指先を使いながら、めくります。
人参は包丁を使います。眼を向けて気持を向けて形が変わって行くのをたしかめます。
自分たちの見たこと、やったことがおいしそうなカレーに変身です。
どんどんと口に運んでいますね!興味深く、口に運んでいます!
いろんなことのきっかけです。作れたから、これから、いつも作れるわけではありません。食べたから、食べれるようになるわけではありません。楽しみや試行錯誤を繰り返しながら、確実な力になっていきますね!
そんな積み重ねをしているぞうグループさんでした。