９月の年長活動では、運動会のお遊戯の練習が繰り広げられていました。
子どもたちのやる気が、感じられる練習になっていました。
その中で、ひときは目をひくのがＳくんです。
バチを上下に広げて太鼓の周りを回るときも、鼻と頭にバチを持ってきて回ります。
いくら、先生が、「こうよ！」と言ってもいっこうになおす気配はありません。
Ｓくんは、お遊戯をしっかりとやっているんですよね。
お遊戯はたのしいことの１つ！その中で、自分なりの楽しみを見つけているんです。
同じようにすることが楽しいわけではなく、Ｓくんが楽しいと思う形（つもり）を楽しんでいるんです！
だから、“これはこれで”いいんです！
リハーサルでも、このとおり！
楽しそうでしょ！
