いい天気が続き、グループ活動でもさんぽが続いています。
ぱんださんは、どんぐりの木の下まで歩き、どんぐり拾いをしていました。
拾ってきたのを帰って転がして遊びました。
一番うえから転がす子もいれば、下の方から転がす子もいます。一つずつ転がす子もいれば、ぜ~んぶ転がす子もいます。
ぱんださんは、ゆっくりとじっくりと子どもたちの思いややりたいこと(自分なりのつもりをもっているんです)を可能にしていくことが大切なグループです。
ですが、発達はバラバラで一人一人の力を見極めながらの取り組みが必要になってくるんです。
だから、散歩で歩くことも、どんぐりを転がすことも、それぞれの楽しみ方を大切にしているんです。