お昼休みの時間、ご飯を食べ終わった子がホールにやってきます。
先生たちは、何をして遊ぼうかと毎日考えます。
ボックスをつないで、橋できました。
直角に曲がった橋がいいんですね。ちゃんと、前を向いて、見て、歩いて行く必要があるんです。
油断大敵なんです。
その橋を渡るのに、がらがらどんの歌を歌っていきます。
橋を渡る気持ちが高まっていきます。歌のリズムも、渡るのには、その気にさせてくれます。
「ガタゴト、ガタゴト、メイメイメェ」の歌声に次々と子どもたちが渡っていっていますね。
おもしろいことに、先生のもくろみとは違い、下の穴をくぐっていく子どもたちもでてきました。
楽しみを次々に見つけていくのも、子どもたちの凄さですね。