『子どもの瞳が輝くとき』
講演会のタイトルどおり、三木先生のお話には、子どもたちの瞳・こころがキラキラしている姿がたくさんありました。
前半は、「いややいやや」のノンちゃんのお話で、人間の「できなさ」をどう扱われるのか?を考えました。
自分の気持ちで選びたい!あこがれをもつとやりたくなる!自分のやっていることに意味を持つようになる!など、できないことには意味があるんです。できない理由をどう受け止めていくのかが大切なことなんだとわかりました。
後半は、お母さん、お父さん、兄弟へのメッセージでしたね!
お母さんって、いいお母さんをしなくてもいい!普通のお母さんでいい!応援団がいるのでねということでしたね。
お父さんも大切に!ついつい評価されなかったり仲間のいない(ネットワークをもたない)立場だったりするのがお父さんなんです。だからこそ、父さんも大切にしてあげてほしい!
兄弟には、親や友達に言えないことを抱えて大きくなっていて、それでも愛されてることを感じながら育っていく。だからこそ、えこひいきをしてあげてくださいということでした。
笑いと涙があふれる素敵なお話でしたね!
続けて書いているブログには、先生のお話の中にでてきた子どもたちの様子や気持ちが現れています。講演会のお話を思い出しながら読んでください。