練習初めには、どんなことをするのか?
子どもたちに分かるように!興味を持てるように!と、先生たちが演じてみます。
「わぁ~」と思ってくれたら、こっちのものです。
つくしさんの取り組む『ブレーメン』です。
つくしさんは、「わぁ~」と思うだけでなく、「あぁ、するのか?」「あんなふうにしたいなぁ」と思うことも必要になってきます。
“自分がすること”という意識も、持つ力が大事になります。
見たことが、そのまま、子どもの力につながるわけではありません。
練習をしていく中で、楽しいことが、やりたいという気持ちになり、楽しくやっていることが上手になりたいになり、子どもたちの思いや意識を変えていくのも、この取り組みの意義です。
このブレーメンの演技では、泥棒が登場!
「こわ~い」と、迫真の演技に、驚いていた子もいましたよ。