今週から家庭訪問が始まりました。お邪魔させていただき、ありがとうございます。
この家庭訪問では、お家での子どもたちの様子や環境を見させてもらい、こうして過ごしているんだなぁと改めて知ることができる大切な時間になっています。
園では見られないステキな力もあれば、思うようにならずかんしゃくを起こしている姿もあります。いいなと思うことも、大変だなと思うことも、どれも子どもたちの姿として、捉えていくことが必要です。
一面から見ただけでない子どもたちの姿を、こうした家庭訪問を通じて知ることができていきます。
また、親御さんの思いも知る大切な機会でもあります。家での子どもの大変さや、うまくいかないもどかしさを感じることも多くあります。
お父さんや他の家族の思いもあります。兄弟との関係だってあります。そうした家族の思いや状況も含めて、子どもたちを支えていくチーム作りをしていく大切な機会でもあると思っています。
家庭訪問の間、外での遊びをたっぷりとしているわけですが、この時間が子どもたちの安心を作っているところです。
特に、新入園さんが加わり、2週間にぎやかで、バタバタしていた生活でしたが、少しずつ、バスや園での生活に、楽しみや流れを感じ取り、なんとなくの落ち着きができてきているところです。
そんな子どもたちの様子も伝えさせてもらっています。
残りの方々も、よろしくお願いしますね。