年に一度の家族参観日でした。日ごろ参観してもらっているお母さんに加えて、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、おにいちゃんにおねえちゃんと、たくさんの方々が来てくださいました。
お知らせしていた水遊びにも、積極的に参加してもらい、こどものやっていることを知るだけでなく、こどもの気持ちを汲んでもらうことができたと思います。
クラス活動では、
すみれさん、たんぽぽさんは、ふれあい遊びにからだ遊びをしました。
おんぶしてもらったり、体を揺らしてもらったり、子どもたちが楽しみとしていることを何度もしてもらいました。
〝もういっかい〟という期待の気持ちを、視線だったり、手を引いたり、やってきたりすることで、表していたと思います。何度も何度も…大変だけど、この何度も何度ものためにある遊びです。
つくしさんは、カレー作りをしました。家族の手伝いがあることで、安全に皮をむく、切るということを進めていくことができました。作ったものを一緒に食べれたのも、うれしい経験です。おかわりもしていましたね。
れんげさんは、スクーターをしました。
あのスピード感やバランスをとるのが楽しいんですよね。おうちの方に引っ張ってもらえるのも、うれしいですね。
どのクラスも、おうちの方に、いっぱい体を動かしてもらって、大変だったでしょう。その分、子どもたちは大喜びでした。
ありがとうございました。