8月いっぱいだったプールですが、年長さんだけは、午後の年長活動で、プールに入りました。
昨日は少し、寒かったのですが、今日はいい天気で、思う存分プールを楽しみました。
今までのプールではしなかった、輪っかとりやタライ乗りも楽しみました。
決まった取り組み(活動)があることで、何をするのかが分かったり、できるように目指したりしてきました。
子どもたちの成長が感じられるのも、そうした活動があるからです。
この年長さんのプールでは、“これをするよ!”というねらいをめざすんじゃなく、“こんなこともあるよ!”“こんな楽しみ方もあるよ!”という広がりになればというものです。
なので、子どもたちも頑張ったプールから、楽しめるプールになったのではないかな。
もちろん、頑張ったプールがあるから、できるようになった自分を感じ、できるようになったから、いろんな楽しみ方ができるようになっているんだと思います。
年長さんの特権って、いいですね!