とうとう、最後の年長さんになりましたね。
(退園の2人も一緒でした)
この四月、さてさて、どうなるものかと思っていた子どもたちでしたが、(毎年、思うことですが)本当に成長したのを実感します。
最初に出かけた清流館!満開の桜が出迎えてくれましたね。
最後に過ごすのも、この清流館です!
ここまでの道中、お花や稲穂、みかんに柿に目をやり、コンクリの坂道、溝の水、道端の砂に心惹かれ、右に左にと縦横無尽に進む子どもたちの姿がありました。
今では、「お散歩に行くよ」という言葉で、帽子に水筒を用意し、誰と手を繋ごうか?行った先で何して遊ぼうか?友だちと何しようか?途中で何をたのしもうか?を頭に描きながら集まってきています。
友だちや先生と一緒に歩くことが楽しくなりました!
一緒に見たこと、やったことを嬉しく感じています!
シャボン玉が上手に吹けるようになったり、ブランコが大きくこげるようになったり、自分の成長がわかります!
土管から見た景色、いろんな発見ができるようになりました!
1年間、年長の活動の中で、子どもたち一人一人の力と年長としての18人の一つの力をつけてくることができたと、嬉しく思う最後のお散歩でした!
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