家族参観日の午後は研修会です。
今年は、3人の卒園児のお父さんにお話をしていただきました。
支援学校へ行かれている子、支援学級に行かれている子、それぞれ子どもの発達や状況は違いますが、今までの経緯や子どもの様子、草笛での生活、就学やこれからの思いを話されました。
子育てした意識はありませんと言われていましたが、意識して子どもたちにかかわっているわけではないのでしょうね。
できることを、できるかかわりをされてきていたのかと思います。
とにかく、子どもたちのことを大事に思い、家族を大切にされてきているのが感じられましたね。
夜の懇親会の中でも、お父さんたちの思いを聞かせてもらいました。
発表されたお三方と同様に、子供や家族を大切にし、思いをはせられ、悩まれているのが分かりました。
子どもたちの成長をねがうからこその思いにこたえられるように、療育をしていこうと改めて感じました。