11月の参観日はグループ活動をみてもらいました。
運動会を終え、一月半。それぞれの発達にあう、活動・集団で取り組みを進めてきました。
子どもたちにとっては、分かりやすく、より楽しむことのできる時間です。
その時間を継続することで、より、見通しを持ち!主体的に!人との関わりをもち!自分のできること、分かることへの喜びを得ることができている。
姿を見てもらえればという参観日です。
すみれさんは、クッキングでしたね。お母さん、お父さんもエプロン姿!なんだか、みんながその気だと子どもたちもその気になります。
大事なことですね。
くまさんも、クッキングでした。
子どもたちの頭の中には、「こうして、こうして、こうなる」と、何をしていくのかが見通せています。
道具をつかうこと、道具を使って、何をしているのかなど、分かりながら作っていけると、楽しみも倍増です。
『分からないけど、とりあえず目の前のことをする(つくる)』ということから、『分かって、目のまえにない事も(見通しを持って)つくる』ということに変わってきている取り組みですね。
ぱんださんは、どんぐりころがし!
ぞうさんは、からだあそび、ふれあいあそび!
(写真なくて、ごめんなさい!)
きりんさんは、おにぎりをつくって、倉神社まで、ミニ遠足です。
お米をといで、お米を炊きます。
炊ける間に、3種類のふりかけ作りをします。
そして、おにぎりをにぎります。アツアツ大変!
おにぎりを持って、いざ出発!距離のある神社まで、歩くのも楽しみがあるので、足が軽そうです。
自分たちでつくったおにぎりの味はおいしかったかな?