パラリンピックが閉会しました。
オリンピックとは、また、違った感動がたくさんありました。
アスリートのみなさん、その方を支えた皆さんには、本当にたくさんの勇気や希望をいただき、感謝しかありません。
草笛の卒園児も、負けじと全国障害者スポーツ大会に出場が決定していました。
本人もとても楽しみにしていたのですが、コロナ感染防止のため、中止となりました。
本当に残念です。
まだまだ、これからですが、がんばって続けてくださいね。
「共生」がテーマで行われたパラリンピックで、一部の障害のある人にはスポットがあたり、共生社会の一歩となっていきます。とはいえ、まだまだ、障害のある人の生活や人権は、共生していくためには十分とは言えません。彼や草笛の子どもたちがこの先、多様性の中で、当たり前に生きていける社会になってほしいと切に願います。