やっと、子どもたちの草笛生活をみてもらうことができました。すみれ組さんは、入園式を終え、親子通園以来。4カ月半ぶりです。登園自粛もあり、草笛で、子どもたちがどんな生活をしていて、どんなふうに過ごしているのか?気になりながら、不安にも思いながら、おられたことだと思います。楽しそうには通っているので、なんとなくの安心はあるものの、子どもたちの成長や取り組みに確信を持つには、至りにくいと思います。
そんな中、やっと(とはいえ、コロナ禍で心配はつきませんが)、草笛での子どもたちを目にしてもらうことができました。靴を片づけに行く姿。カバンをもって教室に行く姿。友だちを追いかけている姿。朝の会で前に出ていく姿。水遊びに向かう姿。着替えようとする姿。水の中で喜んでいる姿。いろんな我が子の姿をみることができて、ホッとされたと思います。
クラス懇談でも、どの方も我が子が変わってきている姿を感じられていて、ホッとしました。実際に顔を見て、声を聞くことができると、私たちも安心をします。ありがとうございました。少しの時間での懇談で、十分にそれぞれの思いや悩みを聞くことはできませんでした。安心もあれば、不安もあります。我が子のかわいさも感じている中、困ったこともまだまだあると思います。障がいを受け入れることのしんどさもまだあります。ですが、こうやって、誰かと話し、話す中で、共有できることや共有する人がいることにきづいていくのは、心強いことです。やっぱり、一人じゃないんです。みんながいるから、子どもたちは成長します。保護者もつながります。私たちもみなさんに力をもらいます。
まだまだ、大変な世の中ですが、日々、私たちは前に進んでいますね。
これからも、『えいえいおー』