6月に入り、年長さんたち(保護者)にとっては、早くも就学に向けて動き始める時期がやってきました。
学園からの説明、北特別支援学校の教育内容、福山市教委からの特別支援教育についてなどのお話の機会をもってきました。
そして、実際に、地域の学校見学や教育相談が始まっているところです。
家族参観日でOさんが言われていたように、「百聞は一見に如かず」。実際に見ることで、感じ取るのは、大きいです。
お子さんの姿を思い浮かべることが大切です。
見学へ行かれての感想の中には、「うちの子には難しい、できない」という声もたくさん聞かれます。
難しい、できないと感じることと合わせて、何ならできるのかということも見つけてみてほしいと思います。
子どもにとって、何もかもいい環境というものは、ありえません。いいなぁと思うこともあれば、どうかな?たりないなあ?と思うこともあります。その中で、毎日の学校生活があります。
できること、できないこと、大丈夫だと思うこと、心配なことなど、両面を発見して、両面の中で我が子のことを想像してみて下さい。
我が子にとって、より充実した学校生活を送れる環境かを!
一緒に、悩んでいきます!